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おほしさま

保険見直し ビフォア&アフター CASE2:見直しメリット約305万円

Q. 生命保険料の負担が大きいので、どうにかしようと思っています。実際、保険を見直すと、どのくらいの効果があるのでしょうか。


A.保険の加入状況にもよりますが、見直すことによって、かなりの効果を発揮するケースが多いのも事実です。 小学館『DIME』に掲載された保険見直しの実例をご紹介しましょう。

CASE1:見直しメリット約650万円の実例はこちらまで >>  CASE3:見直しメリット約402万円の実例はこちらまで >>

CASE2 公務員Tさん(43歳・男性) 年収800万円 妻と2人暮らし

 加入している保険 : 収入保障特約付終身保険/10年間更新型医療保険/ガン保険

Tさんは、終身保険、医療保険、ガン保険とそれぞれ個別に加入されています。

Before 〜見直し前〜
 収入保障特約付終身保険
  死亡時保険金500万円
  月払い給付金額5万円
  保険期間終身(65歳まで)
  月々の保険料1万4420円
  支払い総額約450万円
 ガン保険
  入院給付金日額 1万円
  保険期間10年
 10年間更新型医療保険
  入院給付金日額 1万円
  1入院に対する入院日数730日型
  保険期間10年
  月々の保険料5140円
  支払い総額約220万円
  月々の保険料3472円
  支払い総額約340万円
※支払い総額は、今後更新し続けた場合の金額です。
月々の支払い合計=2万3032円 / 支払い総額の合計=約1010万円

見直しポイント

(1)物価上昇リスクに対応する

終身保険については、終身500万円に月額5万円の収入保障が特約としてつき、現在の死亡保障は約1500万円あります。 子どもがいない共稼ぎの家庭では十分すぎる額でしょう。

上昇グラフ

ただし、定額終身保険は一生涯保障額が変わらず、将来の物価上昇リスクに対応できません。 それに対して、変額終身保険は、株などで運用しますので、景気がよくなると株があがり死亡保障も増えますから、インフレリスクに対応できます。 仮に運用実績が悪くても最低保障額があるので安心な保険です。

以上のことから、今回はこの定額終身保険を変額終身保険へ見直す提案をしました。

(2)更新型は保険料アップ/1入院120日で十分

更新型の医療保険ですね。更新のたびに保険料が高額になっていきます。
「1入院に対する入院日数730日」にも注目しました。1入院の保障日数は多いほど安心感がありますが、 保険料もそれだけ高くなります。国の政策でも短期入院の流れになっていますから、1入院120日あれば十分でしょう。

とはいえ、奥様はガンによる長期入院が心配だということでしたので、ガンでの入院保障が日数無制限かつ保険料が安いガン保険に、 ガン以外の病気入院を120日までカバーする特約をつけることにしました。

今回のプランにはいれませんでしたが、「所得補償保険」もおすすめです。病気やケガで長期入院や自宅療養を余儀なくされたとき、 月々一定額の保険金が支給されるという保険です。奥様もパートで働いているそうですが、Tさんの年収が800万円と高いだけに、 万が一の準備をしておくのもひとつの考え方だと思います。

After 〜見直し後〜
A 変額終身保険
  死亡保障500万円
  月々の保険料9996円
  支払い総額263万8944円
定額終身保険500万円から変額終身保険500万円へ。定額終身保険の解約返戻金で、変額終身保険100万円分を一括購入。 残り400万円を新規に。
B 家計保障定期保険
  死亡保障月々5万円×22年
  年払い保険料3万2940円
  支払い総額65万8800円
夫が死亡したとき、遺族に毎月生活費として保険金が支払われる保険。一時金として一括受け取りも可能。63歳払込終了。
C ガン保険(医療特約付)
  入院給付金日額 2万円
  月々の保険料8722円
  支払い総額約376万円
10年更新型から保険料が上がらない終身型へ。ガン保険に特約で医療保障を確保。ガンは日額2万円、それ以外は日額1万円。
月々の支払い合計=2万1463円 / 支払い総額の合計=約705万円
※家計保障定期保険の年払い保険料3万2940円は12ヶ月で割って、月払いに換算しました。

見直しメリット

見直しの結果、月々の支払いは、2万3032円⇒2万1463円へと減額することができ、なおかつ一生涯の保険料支払い総額を約305万円切り詰めることができました。

約1010万円−約705万円=約305万円の減額に!

※上記の事例は、 HIA本社(株式会社住まいと保険と資産管理 東京本社)が取材を受けた 小学館『DIME』(2005年8月4日号掲載)の記事を、一部引用・編集して掲載しました。

2008.03.25 ゆりもとひろみ


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