
保険見直し ビフォア&アフター CASE2:見直しメリット約305万円
Q. 生命保険料の負担が大きいので、どうにかしようと思っています。実際、保険を見直すと、どのくらいの効果があるのでしょうか。
A.保険の加入状況にもよりますが、見直すことによって、かなりの効果を発揮するケースが多いのも事実です。 小学館『DIME』に掲載された保険見直しの実例をご紹介しましょう。
CASE1:見直しメリット約650万円の実例はこちらまで >> CASE3:見直しメリット約402万円の実例はこちらまで >>
● 加入している保険 : 収入保障特約付終身保険/10年間更新型医療保険/ガン保険
Tさんは、終身保険、医療保険、ガン保険とそれぞれ個別に加入されています。
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見直しポイント
(1)物価上昇リスクに対応する
終身保険については、終身500万円に月額5万円の収入保障が特約としてつき、現在の死亡保障は約1500万円あります。 子どもがいない共稼ぎの家庭では十分すぎる額でしょう。

ただし、定額終身保険は一生涯保障額が変わらず、将来の物価上昇リスクに対応できません。 それに対して、変額終身保険は、株などで運用しますので、景気がよくなると株があがり死亡保障も増えますから、インフレリスクに対応できます。 仮に運用実績が悪くても最低保障額があるので安心な保険です。
以上のことから、今回はこの定額終身保険を変額終身保険へ見直す提案をしました。
(2)更新型は保険料アップ/1入院120日で十分
更新型の医療保険ですね。更新のたびに保険料が高額になっていきます。
「1入院に対する入院日数730日」にも注目しました。1入院の保障日数は多いほど安心感がありますが、
保険料もそれだけ高くなります。国の政策でも短期入院の流れになっていますから、1入院120日あれば十分でしょう。
とはいえ、奥様はガンによる長期入院が心配だということでしたので、ガンでの入院保障が日数無制限かつ保険料が安いガン保険に、 ガン以外の病気入院を120日までカバーする特約をつけることにしました。
今回のプランにはいれませんでしたが、「所得補償保険」もおすすめです。病気やケガで長期入院や自宅療養を余儀なくされたとき、 月々一定額の保険金が支給されるという保険です。奥様もパートで働いているそうですが、Tさんの年収が800万円と高いだけに、 万が一の準備をしておくのもひとつの考え方だと思います。
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定額終身保険500万円から変額終身保険500万円へ。定額終身保険の解約返戻金で、変額終身保険100万円分を一括購入。
残り400万円を新規に。
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夫が死亡したとき、遺族に毎月生活費として保険金が支払われる保険。一時金として一括受け取りも可能。63歳払込終了。
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10年更新型から保険料が上がらない終身型へ。ガン保険に特約で医療保障を確保。ガンは日額2万円、それ以外は日額1万円。
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見直しメリット
見直しの結果、月々の支払いは、2万3032円⇒2万1463円へと減額することができ、なおかつ一生涯の保険料支払い総額を約305万円切り詰めることができました。
約1010万円−約705万円=約305万円の減額に!
※上記の事例は、 HIA本社(株式会社住まいと保険と資産管理 東京本社)が取材を受けた 小学館『DIME』(2005年8月4日号掲載)の記事を、一部引用・編集して掲載しました。
2008.03.25 ゆりもとひろみ
