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☆ おすすめ書籍

HIAの本

『ママさんFPが教える 貯蓄をラクラク10倍にする家計見直し術』
ゆりもとひろみ著 1,260円(税込) ローカス

お金の無駄をカットして、自動的に貯蓄を増やせる51の術を楽しいイラスト入りで紹介しています。 これから結婚する方にも、ベテラン主婦にも楽しく実践できそうな術ばかり。 「あなたが願う方向に、人生が開けていく」という法則は、家計にも当てはまります。

お金の持つパワーを味方につけて、自分や家族がより幸福な人生を送れるように、 家計マスターへの旅を一緒に始めてみませんか。(ゆ)

『65才までに“あと3000万円”ムリなく貯める!!――39才・貯金0からでも大丈夫!!』  白鳥光良著 ¥1,470(税込) ローカス

老後の経済不安を解消したい方や、資産運用を始めたいけれど、どこから勉強したらよいか分からない、という方にお勧めです。

この本では、「39才・貯金ゼロ」の人が、今からスタートして、65才までに3000万円貯める方法が紹介されています。 楽しいイラストやギャグマンガ入りで、運用をこれから始めたい人に必要な知識を学ぶことができます。 (ゆ)

新着書籍  New!

マクロ経済 上級 New!

『日本経済は大転換できる!』 佐藤ゆかり著 ¥1,365(税込) PHP研究所

いわゆる「小泉チルドレン」の中でも、ゴシップ系の話題で取りざたされること が多い佐藤ゆかり議員、というイメージが、本書でひっくり返りました。

本書は2つの観点から、読んでよかったと思える一冊です。

前半は佐藤ゆかり議員の生い立ちから、世界に通用する気鋭のエコノミストとして大活躍するまでを、自叙伝風にまとめています。 ITバブルの崩壊やその後の株価反転を見事に予測した内幕が披露されています。 後半は、小泉政権時の「郵政選挙」で突然白羽の矢が立ち、政治家への転身を果たした顛末が書かれています。 歴史的な選挙を、当事者として体験された手記は生々しく、読み応えがあります。

お勧めの1点目は、気鋭のエコノミストとして活躍された強みを生かして、現実味のある政策提言が数多く掲載されていることです。 特に著者の専門分野に関わる、証券に関わる税制や確定拠出年金などの改革案は、現状分析も提案内容も的確で期待がもてると感じました。

2点目は、本書とマスコミで流れる著者像の、非常なギャップに気づくことができることです。 マスコミから流れる内容は様々なゴシップ的内容ばかりで、政策面で質を上げるたくさんの貢献をされていることをほとんど知らずにいました。

政治家に関しては、本務である仕事において、どのような実績を上げた方なのか、どのような政治を目指している方なのかをこそ、 マスコミは私たち国民に教える必要があるはずですが、今の日本の報道は、その大切な使命を果たしているとは言えないことがよく分かります。 エンターテイメント化した政治報道に振り回されず、勉強をしていく必要を痛感した一書です。 (ゆ)

経 済

マクロ経済 上級

『日本経済を襲う二つの波』 リチャード・クー著 ¥1,785(税込) 徳間書店

サブプライムローン問題がどのような事情で発生し、今後どのようなことが起こるのかを、アメリカと日本の経済に精通した著者が、 日本のバブル崩壊と比較しながら明解に説明しています。 アメリカの住宅バブルはITバブル崩壊を救済するための低金利政策が誘発を招き、証券化が傷口を大変深くしたと指摘しています。

バランスシート不況の脱出策としては財政出動という持論は、日本のバブル崩壊不況時と基本的に同じです。 ここに関しては賛否両論がありますが、財政出動を肯定する理論としては押さえておく価値があります。

日本に関しては、実はサブプライムローン被害からはほとんど無傷であること、規制緩和や企業への減税でかなりの発展が見込めるなど、 明るい材料も指摘されています。

最終章に日本が豊かになれない理由が挙げられています。戦後日本の住宅は30年で資産価値がゼロになるようなスクラップアンドビルドを繰り返したため、 膨大な建設費が投資ではなく消費されてきたことが、日本人の生活がラクにならない最大の原因であると指摘されています。

確かに、例えば100年以上持つ住宅を建てるようにすれば、2代目、3代目は住居費負担を低く抑えることができ、生活はずいぶんラクになります。 大変興味深い指摘で、今後日本が住宅において目指すべき方向を示してくれています。

今後の日本・アメリカ・世界経済の流れを知るためにはぜひ押さえておきたい一冊です。 (ゆ)

運 用

バフェットの投資哲学を知りたい人向け 初級

『株でお金持ちになる!バフェットの教え』
ジェームズ・パードウ著  ¥1,260(税込) アスペクト

世界一の投資家として尊敬されているウォーレン・バフェット氏が、どのような投資哲学を持ち投資を実践してきたがやさしく書かれている本です。 バフェット本は数多く出ていますが、この本は初心者でも無理なく読み通せて、バフェットの人となりや達成してきた偉業がよく分かる点がお勧めです。

実際にバフェット流の株式投資を自分でやってみたい方は、さらに詳しい本に進むとよいでしょう。 (ゆ)

<お勧め参考本>  『バフェット 投資の王道』 ロバート・P・マイルズ著
¥1,890(税込) ダイヤモンド社

こちらは中級くらいです。株式投資経験がある方はこちらから読み始めてもOKです。

投資信託の知識がゼロのひとでも大丈夫 超初級

『古瀬絵里と藤沢久美のいちばんやさしい投資信託』
¥1,000(税込) 日本経済新聞社

本書では、「投資信託って何だろう?」「どんな仕組みなの?」「どこで買えるの?」といった、 初歩的な質問に、写真や図解をふんだんに使ってとても分かりやすく答えています。 運用や投資信託知識がまったくない方でも、「投資信託って幕の内弁当みたいな金融商品なんですよ」というような気さくな説明に、 苦手意識を持たずに読み進むことができます。 投資信託で運用を始めるのに最低限知っておくと良いことを気軽に理解できるので、とてもお勧めです。 (ゆ)

資産運用に興味のあるすべての方向け 中級

『お金は銀行に預けるな』  勝間和代 著 ¥735(税込) 光文社新書

現在大活躍の勝間和代さんが、日本人の金融リテラシーを高めるために出版された、新書ながら大変中身の濃い一冊です。

「金融リテラシー」というのは、「お金に関する情報を使いこなして、自分の資産形成に活用する能力」のことです。 日本人は学校でお金について教えてもらってないためや、この書籍で指摘されている様々な理由から、現在危機的なくらい金融リテラシーが低い状態です。 でも、不安になったり心配する必要はありません。運用に関する正しい知識をもち、正しい勉強を少しずつしていけば、誰でも読み書きができるように、 資産運用に必要な基本知識を身につけ、活用することができると著者は教えてくれています。

これから資産運用を始めたい方、すでに始めている方にも、必要な基礎知識が見事に網羅されているので、ぜひ一読をお勧めします。 ただ、まったく初心者の方には専門的な概念が多く、一気に読み終えるのが難しいかも知れません。 その場合は教科書だと思って、何か分からないことがあれば本書で確認する、という使い方をするとよいと思います。 (ゆ)

資産運用に興味のある方、投資信託を検討中の方向け 初級〜中級

『投資信託のしくみ』  糸島孝俊 著 1,575円(税込) 日本実業出版社

本書は、ファンドマネジャーが書いた「投資信託」の入門書です。

専門分野には、どうしても専門用語がつきものですが、極力分かりやすい表現で、イラスト、図表を用いて丁寧に説明してくれます。 要注意の投信は? 分配金をもらって損する? 良い投信の見分け方と利用法など、役立つ内容も満載です。

特筆すべきは、運用の責任者であるファンドマネジャーについての章があること。数年前、長者番付1位にサラリーマンが入り、 話題をさらったことがありましたね。「100億円部長」と称されたその方の職業もファンドマネジャー。 今まで、あまり表に出てこなかった職業だけに興味深く読めます。

投資信託を検討中の方、基礎から学びたい方、資産運用に興味がある方、あるいは興味がなくても勤務先が確定拠出年金を導入して 「どうしよう」と思っている方、本書は、あなたの資産形成の一助となることでしょう。 (関)

住宅ローン

これから住宅ローンを組む方向け 初級

『住宅ローンはこうして借りなさい【新版】』
深田晶恵 著 ¥1,500(税込) ダイヤモンド社

住宅購入を考える方は、住宅ローンについてもしっかり勉強することで、大きな金額を節約できたり、将来の家計破綻を防ぐことができます。

この本は住宅ローンの仕組みや家計に合ったローンの選び方を、分かりやすく解説しています。 著者が女性のファイナンシャルプランナーのため、分かりやすい説明になっており、住宅ローンの知識がまったくない人でも読みやすい構成になっています。

不動産業者のペースで住宅購入が進んでしまい、よく分からないままに住宅ローンを組んでしまう前に、ぜひ読んでおきたい一冊です。 (ゆ)

住宅ローンの実務面を詳しく知りたい方向け 中級

『住宅ローン ぜったい有利な借り方&返し方はこれだ!』
山本公喜 著 ¥1,575(税込) すばる舎

住宅ローンの基本が網羅されているだけでなく、実務面の対策が詳しく書かれている点が頼りになる一冊です。

親子ローンを組みたい場合や不動産を夫婦共有登記にした場合、どのような借り入れになるのかが詳しく書かれています。 また、住宅ローンの金利選びについてのアドバイスだけでなく、業者提携ローンを利用する際の注意点や、火災保険や税金についてなど、 手続きを進める上での実務面でのアドバイスが多く紹介されているので、とても参考になります。

巻末に全国のタックスアンサーや大手金融機関の連絡先一覧表もあって便利です。 (ゆ)

家 計

定年後のお金について知りたい方向け 初級

『定年後のお金【完全】マニュアル』
羽田野博子 著 ¥1,575(税込) 大和出版

セカンドライフの経済的不安を解消するためには、将来の見通しを立てる必要があります。 本書ではマネープランの立て方から始まり、年金の仕組み、保険の整理の仕方、手を出していい運用商品は何か、 相続で気をつけておくべきことなどを具体的に説明しています。

定年を機に人生の棚卸をすることで、退職後の不安を解消し、充実したセカンドライフをスタートすることを勧める良心的な一冊です。 (ゆ)

家計簿がストレスになっている方、家計管理のポイントを知りたい方向け

『貯まる! かんたんどんぶり家計術』
安田まゆみ 著 1,260円(税込) 徳間書店

著者は、TVや雑誌で活躍中の安田まゆみさんです。その気さくなお人柄をご存知の方も多いのではないでしょうか。

「どんぶり勘定」の意味は、「細かく収支を計算したり、帳面に記入せず、あるにまかせてお金を使う」ことですが、 安田流「どんぶり家計術」は、家計簿をつけずに、お金を貯められる、「やることさえ、やったら、あとは踊っていても大丈夫」 な家計術です(あるにまかせてお金を使ってはいけません)。

そう、本書は、家計において見落としてはならない「やるべきこと」を教えてくれるのです。

家計簿がストレスになっている方、家計簿をつけていてもあまり効果が出ていない方、大雑把でいたい、でも、家計管理はきちんとしたい方、 やる気が出てくる楽しい家計術がここにありますよ。 (関)

家計ビギナーさんや親子でお金の勉強をしたい方向け

『値段のヒミツ』  洞口勝人 著 ¥1,000(税込) PHP研究所

モノの値段は結構複雑な計算の末、決められます。製造原価には直接費と間接費があって、材料費に労務費、設備費、広告宣伝費、 はたまた中間業者へのマージンに、企業の利益……。それでは、逆にモノの値段から企業の利益を算出するなら? ウーン――。 それが意外にカンタンにできるのです。

必要なデータは売上高と営業利益。「え、100円マックの利益は、たったの2円!?」。マクドナルドさん、がんばっていらっしゃる。

本書では、身近なモノを題材に、身近な経済を教えてくれます。このツボを押さえたザックリ感は、 家計ビギナーさんのマネー感覚を磨くのにきっと役立つことでしょう。『会社四季報』を片手に親子で楽しくお金の勉強をすることも可能になりますよ。 学校では、お金のことって思いのほか教わらないんですよね。 (関)

20〜40代の独身女性向け

『なぜかいつも幸せな人のお金のルール』  畠中雅子著 ¥1,365(税込) 幻冬舎

畠中さんは3人のお子様を育てながら、超人的なお仕事をこなされているパワフルなFPです。的確なマネー知識に加えて、 フリーライター出身のため大変わかりやすい文章が魅力の、大先輩の女性FPです。

この本では、主に独身の働く女性を対象に、お金との正しい付き合い方を紹介してくださっています。 豊富な実例を交えながら、耳に少々痛いことでも説教くさくなく、サラリと話してくれています。

特に注目は、「30代で1,000万円以上貯めている人は、流行の投資にすぐ手を出さず、ひたすら堅実に、コツコツと貯蓄を続けている人が多い」「実家暮らしなら、月収の3割貯金がキホン」「金利上昇中の住宅取得は、必ずしも『頭金2割』にこだわらなくてもよいかも」といったところ。 こういう話は、社会人になったらすぐに知っておきたいところです。できれば学生時代に知って将来設計をスタートできれば、人生に大きく差がつきそうです。 読みやすく、自分の貯蓄スタイルに参考にできる話が多いので、働く女性にお勧めです。 (ゆ)

女性の生き方

自分の本質を見失わずに生きるヒントを見つけたい方向け

『海からの贈物』
アン・モロウ・リンドバーグ 著 ¥420(税込) 新潮文庫

この本は大西洋横断飛行を果たしたリンドバーグ大佐の夫人が書いた、女性が自分らしく生きるための考察集です。

本書は偉人の妻であり、5人の子供の母親であり、職業婦人でもある著者が、女性が自分らしく生きるには、というテーマで思考の断片をつづっています。 人生の様々なステージを浜辺の貝に見立て、折々に自分の本質を見失わないために必要なものを洞察していく著者の思考に、 思わず惹きこまれながら読み進んでしまいます。

忙しい毎日の中で、何か大切なものを見失っているような焦りが出てきたときに、紐解きたい一冊です。 (ゆ)

FP資格試験

FP資格試験の勉強がしたい 2級・3級

FP資格には、民間資格(日本FP協会のAFP/CFP)と国家資格(1級〜3級)がありますが、まずは、国家資格であるファイナンシャル・プランニング技能士検定を主催している(社)金融財政事情研究会(通称:きんざい)の参考書と問題集をおすすめします。毎年、法律や制度が変わりますので、購入の際には、対応年度の確認が必要です。

※ AFPと2級の試験内容は同じです。民間資格には3級に該当するライセンスはありません。

【3級テキスト】
最短合格3級FP技能士 2008年度版 ¥2,100(税込) きんざいファイナンシャル・プランナーズ

【3級 問題集】
パーフェクトFP技能士3級対策問題集 学科編 2008年度版 ¥1,990(税込)
パーフェクトFP技能士3級対策問題集 実技編 個人資産相談業務 2008年度版 ¥1,260(税込)

【2級テキスト】
最短合格2級FP技能士 2008年度版 上巻 ¥ 2,100 (税込)
最短合格2級FP技能士 2008年度版 下巻 ¥ 2,100 (税込)

【2級 問題集】
パーフェクトFP技能士2級対策問題集 学科編 2008年度版 ¥2,200(税込)
パーフェクトFP技能士2級対策問題集 実技編 個人資産相談業務 2008年度版 ¥1,575(税込)

問題集はいずれも実際の試験より難易度が高く、特に2級の実技編の問題は、いろいろな特例や条件が複数加味されて作られているかなりの難問です。これを解いた後に過去問を解くと合格ラインはラクラク越せます。きんざいのサイトに掲載されている過去問にも、是非挑戦してみてくださいね。2級は学科のほうが難しいですよ (関)

合格するにはどのくらいの勉強時間が必要?

と、いう質問もたくさんいただきますので、直前慌て型のスタッフ関山の場合をご紹介しますと……、

2007年5月(3級)と9月(2級)に受験しましたが
3級…100時間程度 / 2級…120時間程度で、期間はそれぞれ約1カ月。

2級の時は子どもの夏休みと重なっていたため勉強時間が思うようにとれず、直前になっても範囲がなかなか終わらなくて、ずいぶん慌てました。150〜200時間、期間は2カ月くらいは欲しかったですね。試験の5日前くらいは家事も仕事もほったらかして、という状況でした。

短期集中型、長期コツコツじっくり型など、人によってスタイルは様々ですので、ご参考までに。


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