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おトクな保険料の払い方は?

2010年9月21日

ファイナンシャル・プランナー 関山郁子

FPになる前のことですが、「月々の保険料は安いほうがいいから」と思い、終身払で、終身医療保険を契約しました。 保障内容に問題はなかったのですが、

「将来たいした年金がもらえるわけではないし、一生払い続けるのは大変だな。 長生きすればするほど、保険料を支払うことになるし…」 「でも、改めて入り直すと保険料が高くなっちゃう。やっぱり65歳払済で契約しておけばよかったな」

などと、日増しに不安と後悔が募っていきました。保険は万が一のための、安心料として入るものです。悩みの種になってはいけませんよね。 FPになってから、どうにかならないか調べてみました。

すると、契約していた保険は、支払期間が変更できることがわかりました。契約したのは4年前。 変更条件は、当初から65歳払済の保険に入っていたと見なして、差額を一括して支払うというものでした。

差額は約13万円。今後の月々の保険料は5800円から8500円に上がりますが、75歳以上生きれば、 65歳払済のほうがおトクになります。

無事、支払期間を変更して「安心して長生きできる!」と、胸のつかえがすっかり取れました。

保険会社・商品種類によって、変更できる場合とできない場合がありますので、支払期間でお悩みの方は、保険会社に問い合わせてみることをお勧めします☆

◆◇◆ 何歳以上生きればおトクかしら? 計算方法 ◆◇◆

例えば、35歳で入院日額1万円の終身医療保険を契約したとします。

月額保険料(仮定)

終身払:4000円 / 65歳払済:5000円

払込みの金額

65歳払済30年間の総額・・・180万円 終身払・・・年間で4万8000円

計算方法

180万円÷4万8000円=37.5年
35歳+37.5年=72.5歳

 ⇒⇒⇒ 72歳6ヶ月以上長生きすれば、保険料は65歳払済のほうが、おトクになります☆

※保険商品によっては支払期間を変更できないものもありますので、保険会社にお問い合わせくださいね。

2009年6月9日発行 ゆりもとFP事務所メルマガ掲載コラム 再編集

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