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中学生の塾代って、どれくらい?

2011年6月11日

ファイナンシャル・プランナー 関山郁子

子どもが中学生になったら学習塾に入れたいんだけど、費用はどのくらい? と思う親御さんは多いかと思います

文部科学省による「平成20年度子どもの学習費調査」では、学習塾代の年額は、下記の通りになっています。

学年 公立 私立
中1 115,173 114,643
中2 157,163 113,275
中3 250,341 139,706

大手塾や個人塾、個人指導専門の塾など、「塾」と言っても、いろいろな形態があるかと思います。 東京都内など子ども数が少なくお受験がさかんな地域や子だくさんで公立主体の地方など、 お住まいの地域によっても、費用は異なってくるでしょうね。

統計調査は、あくまでも統計にすぎません。筆者の感覚では、ずい分少ないように感じられます。

ということで、神奈川県在住の現在高1のお嬢様を持つお母様に、実際に塾にかかった費用を出してもらいました。

 神奈川県内の大手の学習塾に、小4〜高1の現在まで在籍。中学は公立。
 科目は、国語・数学・英語の3科目

学年 実際に塾にかかった費用 (年額)
中1 295,000
中2 406,000
中3 566,000

統計調査の費用の倍以上かかっています。

月々の月謝は、決まっているものの、学期の変わり目には教材費などがかかり、 夏期講習、冬期講習、春期講習、実力テスト受験料など、追加でかかる費用があるので、 単純に月々の月謝を12倍するわけにはいかない、とおっしゃられていました。

塾へはいかず自力で学習する、苦手科目や得意科目を家庭教師にみてもらう、 個人指導で自分の進度に合わせて丁寧に学習していく、大手塾でダブルスクール感覚でがんばる・・・、 いろいろな選択肢があるでしょう。

家計と相談しながら、お子様に適した学習方法を選びたいものですね。


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