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証券会社が潰れたら、私の財産どうなるの?

2014年03月01日

ファイナンシャル・プランナー 望月 貴美香

脱デフレを目指し日銀が金融政策を推し進める中、資産運用方針を、守りから攻めに転じ始めた人達が増えてきています。 今年から始まったNISA(少額投資非課税制度)をきっかけに、証券会社に口座を作った人・作ろうとしている人達も少なくないでしょう。

では、もし証券会社が潰れたら、預けたお金は一体どうなるのでしょうか?
とても気になるところですよね。

証券会社はお客様から預かる株式や債券などの有価証券や金銭は、証券会社自身の資産とは区別して管理するよう、 金融商品取引法で義務付けられています。これを『分別保管』といいます。 したがって、万が一証券会社が破綻した場合でも、私達が預けているお金や有価証券は全額保護されます。ご安心を!

待てよ。
もし破綻した証券会社がそもそも法令違反で『分別保管』をしていなかったら?

そういった場合や、何らかの理由でお客様への資産返還に支障をきたした場合は「投資者保護基金」によって、 顧客一人あたり1000万円を限度として補償されます。 通常は『分別保管』されていますので、基本的には「投資者保護基金」は活用されずに、全額保護されることになっています。

投資家を保護するため、このように法令が定められたり救済措置はありますが、実際に破綻すると口座移管の手続き等面倒なことはでてきますので、 健全な証券会社を見極めてお付き合いしたいものです。

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