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住宅購入現場の勝負どころ(1)

2012年01月13日

ファイナンシャル・プランナー ゆりもとひろみ

今年こそ、夢のマイホームを考えていらっしゃる方に、2回にわたって、分かりにくい住宅購入現場の実体と、 物件選びに入る前に、やっておくべきことをご紹介したいと思います。

1時間の差が明暗を分けることも!

住宅購入というのは、人生を左右する大きなお買い物です。 多くの方にとって初めての体験であるにもかかわらず、短い時間で重要な決断を何度も行わなくてはなりません。 建売戸建やマンションを購入する場合は、良い物件ほど、あっという間に売れていくため、 「早く決断しなければならない」一方、購入してから後悔しないため、「あせって決断してはいけない」のが、難しいところです。

住宅購入の1番の勝負どころは、「購入申込をいつ入れるか」という点です。

不動産業者と物件を見学し、購入したい不動産が見つかった場合、「購入申込書」というものを提出します。 この申込順位が非常に大切で、1日でも早く申込を入れた人が、優先的に購入の交渉をすることができます。 業界用語では「1番手」「2番手」と言いますが、1番手の人が、ローンが通らないなどの理由で購入をあきらめてくれないと、 2番手はその物件を買うことができません。

私のお客様でも、数時間の差で1番申込ができ、見事、希望の不動産を取得した方がいらっしゃいます。

候補物件をご一緒に見学した後、一旦別れたのですが、その後すぐ連絡があり、「やっぱり申込ます!」との英断。 事務所に戻る時間が惜しいので、コンビニから購入申込書をFAXしたところ、 その1時間後に2番手申し込みが入ったということが、後で分かりました。

まさしく間一髪で購入ができた訳です。

週末は物件を見に行く人が集中するため、このようなタッチの差での成功劇(失敗劇)いうのは、しばしば起こります。 このお客様が初めて見た物件を買うべきかどうか、数時間以内に決断を下せた理由は、FPに相談することにより、 判断材料を万全に揃えた上での現地見学だったことによります。

それでは、「FPによる不動産購入相談」とは、どのようなサポートを受けられるのか、 どうしてこのお客様は、タッチの差で購入成功できたのか、次回お話させていただきます。

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