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ライフプランをつくるメリット

2011年10月27日

ファイナンシャル・プランナー ゆりもとひろみ

先週、ある雑誌のお正月特集の取材を受けました。 10ページにもわたる気合の入った特集で、 テーマはライフプランでした。 モデルケース家族の情報を頂いてライフプランを作成し、 年代別の問題点や、考えておくべきことを紹介する、 という内容でした。

モデル世帯になった方は、住宅を購入すると、 お子様の大学進学時に、 一時的に赤字(貯蓄がマイナス)になることが分かり、 とてもびっくりされていました。 さらに老後は、貯蓄額が持ち直すことにも驚かれていました。

最近のライフプラン申込のお客様に 相談を申し込まれたきっかけを伺うと、

「家の収入では、子どもを2人育てられるのか不安で…」

「家をすぐに買うべきか10年後に買うべきか、 夫婦で意見が分かれて平行線なので、決着をつけに来ました!」

「退職金で家を買おうと思っていましたが、 もしかして賃貸に住み続けて、運用に回す方が良いのでしょうか?」

といった感じで、 専門家の知識を借りて、将来の不安を解消したい、 というニーズを多く頂いております。 家計のご事情や将来のご希望を丁寧にお伺いし、 ライフプランシミュレーションを作成すると、 お客様が思いもよらない結論が出ることもあり、 「お願いしてよかったです!」と言って頂けることが多いです。

FPであるゆりもとが考える、 ライフプランの一番のメリットは、 漠然とした不安でぐるぐるしている状態から、 希望を実現するための具体的方法がわかり、迷いがなくなることです。

「養える子どもの人数が2人か3人か分からない」という場合は、 お子様が2人と3人の2パターンのライフプランを作ると、 お金が足りるか足りないか、努力の余地があるかないか、 はっきりと出てきます。

「いつ頃、いくらの家を購入してよいか不安だ」という場合は、 ライフプランを作ることで、 老後の生活に響かない(無理なくローンを返せる)住宅の予算が、 バッチリ出てきます。

また、事前に問題点が分かるので、 何に注意して資産形成をしていけばよいかが分かります。 たとえば、ある時期に500万円お金が足りなくなると分かったとします。 1年前に判明するのと、10年前から分かっているのと、 どちらが良いでしょうか?

もちろん、10年前からわかっていた方が、 対策が立てやすいですね。 10年あれば、毎年50万円ずつ準備していくことも、 できるかもしれませんが、 1年で500万円準備するとなると、とっても大変です。 収入、年金、支出、税金、 先行き不透明なことだらけの現在、 ただ不安になっているだけでは損ですので、 将来への不安があれば、パターン分けしてシミュレーションする 問題点があれば1年でも早く、打つ手を考え実行する そういった作業をお勧めします。

細かいお金の見通しを、ご自分で立てるのは難しいかもしれませんが、 今後自分や家族にどんなイベントを希望するか、 複数の選択肢がある場合は、それぞれでどんな未来が展開しそうか、 家族が笑顔で暮らせる、後悔しない将来設計はどんな姿か 紙に書き出したり、イメージしてみることは、 今すぐにでもできると思います。 ますは、家族でわいわい書き出してみてはいかがでしょうか? きっと新たな発見があることと思います。


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